「綺麗になりたい」きっとそれは、女性なら誰もが1生に1度は願ったことがあるはずです。しかしその想いとは裏腹に、どんなにスキンケアを頑張っても、一向に理想の自分になれない…。今このページを読んでくださっている方の中には、そんな想いを経験したことがある人、または抱えている人も多いでしょう。このページでは、肌本来の働きのお話や、正しいスキンケアのお話を通じて、皆様が新しい自分の肌と出会うためのヒントになったら嬉しいと思っています。
「もう、自信のないわたしとはさよならをしよう。」
お手入れをすればするほど、肌が荒れていく理由
本来、私たちの素肌には自らを雑菌や外部の敵から守る「バリア機能」がすでに備わっています。ところが、洗浄効果の強い洗顔料で洗顔をくりかえすうちに、肌は皮脂を急いで補おうと皮脂腺を発達させ、にきびや肌荒れしやすい肌を作ってしまうことがあります。その肌荒れを治そうと、更に洗顔を繰りかえすことで悪循環が始まります。皮脂は取れば取るほど活発に分泌されてしまうのです。
素肌のバリア機能が低下している方の症状
肌のバリア機能が低下している人は、こんな症状が起きやすくなります。
・肌が乾燥する。
・角質が肥厚し毛穴がつまりやすい
・皮脂分泌が過剰になっている
・肌が過敏になり、かゆくなったり、かぶれやすい。
・白ニキビや、赤ニキビができやすく、また化膿しやすい。
・乾燥するのにあぶらっぽくてべたつく。
・肌荒れしやすく、部分的にザラザラする。
・小じわができやすい。
・アトピ-肌
・赤ら顔
いくつか当てはまる方は、肌のバリア機能が緊急サインを出している証拠です。
ピーリングも要注意
ピ-リングをしてもなかなかニキビが治らないという話をよく耳にします。ケミカルピ-リングなどは肌表皮の新陳代謝が衰えた人の場合には、余分な角質を取る行為として、ある程度効果があります。ところが、新陳代謝の活発な若い方・にきびが出来ている方や肌が弱い人には積極的にオススメはできません。なぜなら、角質を溶かして外敵から肌を守る「バリア機能」を侵し、赤ら顔や刺激に弱い敏感肌になってしまう場合があるからです。また、雑菌に対する抵抗力が落ち、アクネ悍菌の温床をつくり、化膿した赤ニキビが出来る原因になることもあります。
ニキビの原因はアクネ菌だけの問題ではありません。
生理前の黄体期にニキビが出来やすいのは、プロゲステロンという女性ホルモンの影響であり、女性ホルモンのバランス異常は、ストレスなどの精神的影響や不眠、急激なダイエットなどの影響をうけることもあります。
あなたの肌が本当に必要としているものは何か
では、あなたの肌が本当に必要としているものは何でしょうか。それは、繰り返して洗顔をすることではなく、素肌の潤いを極力残しながら汚れを取り除く洗顔料を使用し、さらにその洗顔方法を正しく知ること。そして肌に必要な水分を十分に与え、しっかり保湿することが大切です。これによって過剰な皮脂の分泌は驚くほど抑えられます。そして最も重要なのは肌が本来もっている「バリア機能」の保護。これは脂漏部位の角化異常を防ぐためにも重要なファクタ-なのです。
バリア機能を守る。
LEVEL6シリーズのスキンケアへの想い
間違ったスキンケアは、決して肌を美しくはしてくれません。
ですが、肌は正しいスキンケアにとても素直に反応します。
肌が求める癒しに耳を傾け、わたしたちはとことん与えたい。
あなたの肌が答えを出せるお手伝いをしたい。
角質を取り除く従来のスキンケアから、肌本来のもつ「バリア機能」の保護へ。
Level6シリ-ズは、脂漏異常を正常にするために大切な「バリア機能の保護」に全力を注ぎ、研究開発されたスキンケア製品です。